ホーム ワーカーサポートセンター記事 工業製品展示 展示品を入れ替えました!(恵那眼鏡工業㈱さま)
2018年10月22日
工業製品展示とは?
中津川駅前・にぎわいプラザ1階にて、市内で製造されている製造品を展示しています。にぎわい特産館・バス待合所が隣接しており、数多くの市民や旅行者の方に中津川市の製造品をPRしています。にぎわいプラザへお越しの際は是非ご覧になって下さい。今回の展示では「恵那眼鏡工業株式会社」さまと、前回から引き続き「鈴木工業株式会社」さまの製品を展示します。展示期間は10~12月の3ヵ月となっております。簡単に展示していただく製品のご紹介をします。
恵那眼鏡工業株式会社さま
<企業紹介>
恵那眼鏡工業(株)さまは創業71年の老舗メガネメーカーです。「職人技が違いをつくる」を基本理念としており、機械化が進むなかで、随所に熟練した人間の手による仕上げを加え、”工芸品の感触”をお客様に歓んでもらえるメガネを作っています。最新鋭の機械と熟練した社員たちの手で作られるメガネは、世界中で愛されています。
<展示品紹介>
展示上段(写真右上)では、恵那眼鏡工業のオリジナルブランド「EnaLloid(エナロイド)」のメガネ・サングラスを展示しています。日本では分業での生産が多い中、数少ない自社工場一貫生産を行っており、メガネのクオリティを大変重視しています。特に力を入れている工程は、フレーム磨きです。最終工程では、1枚1枚のメガネを手作業で丁寧に磨いています。まるでオーダーメイドのように馴染むフォルム、かけ心地の良さはそういったこだわりがあるからこそ成せる技です。展示下段(写真左下)では、メガネフレームの原料であるアセテート生地を展示しています。アセテート生地は色や柄の種類が豊富で、様々なデザインのメガネを作ることができます。以前までプラスチックフレームには、セルロイド樹脂が多く使われていましたが、恵那眼鏡工業は業界に先駆けて、アセテート樹脂によるメガネフレームの商品化に着手し、見事成功しました。アセテート樹脂は今ではプラスチックフレームの主流となり、世界中で広く使用されています。
皆さんはこんなにお洒落でハイクオリティなメガネが中津川で作られていると知っていましたか?中津川産のメガネを一度はかけてみたいですね。ぜひ足を運んでご覧になってください。
恵那眼鏡工業株式会社
〒508-0101 岐阜県中津川市苗木4827番地の48
TEL 0573-67-2211
FAX 0573-67-2214
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中津川市勤労者総合支援センター(ワーカーサポートセンター)
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